こころのバリアフリー成果報告会

「こころのバリアフリー」センター
神奈川工科大学工学部 福祉システム工学科
認知 ・ 人間工学研究室


石井博章教授 小川喜道教授 高尾秀伸講師
石井研就業支援班(木下智裕、照屋篤、阿部誠、齊藤佳弘)
次期4年生メンバー
(有)アンクオル伊藤敏子 NPO法人カルミアネット祢津順子
オフィス・ワイティエム前島徳之            (敬称略)



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■日程:2007年2月27日(火)


■場所:神奈川工科大学E1号館501室(石井研究室)


■今期の取り組み概要説明 (高尾秀伸博士(人間科学)専任講師)


本プロジェクトの目的

ICT(情報通信技術)・人間工学研究機関と、実際に就業支援を行っている
民間とによる産学民連携のトレーニング体制のシステムを構築し、潜在在宅
就業希望者の発掘、就業人口の増加の推進を図るため以下を実施することを
目的とする。


 障がい者の方への支援
 企業への在宅就業の認識
 心のバリアフリーの実現
 スキルアップのためのサポート
 システム構築
 地域機関、ボランティアによるスキルアップ





【こころのバリアフリー】プロジェクトセンター(障がい者在宅就業支援
システム開発研究)
高尾先生より2006年5月キックオフミーティングからのプロジェクト日程
それぞれの役割分担などご報告がありました。
長期的な学生さんたちへのご指導ありがとうございました。



■研究報告
「上肢障がい者のためのユーザフレンドリなe-learningシステム」
(木下、照屋)

企業も社会的責任の観点から1.8%の法定雇用率達成に前向きになったが
通勤困難な身体障がい者への雇用率は低迷状態である。そのためには、
在宅就業を阻害する問題を解決するために在宅で研修可能なシステムが
必要である。

お正月休みもなくメールでのサポート等お疲れさまでした。



■研究報告2

「上肢障がい者の情報機器入力における人間特性」(阿部、齊藤)

岩谷由起子さん宅に数回訪問して、学生さんたちと共に在宅就業に
おけるIT機器の効果的な利用について研究を行った結果を詳細データ
と共に発表しました。




小川喜道教授からのコメント


「とてもよい報告会だったと思います。一人ひとりが少しずつ成長して
いく過程を見るようです。これから仕事についても、意義深い卒研として
記憶にとどめ、また、何らかの形で役に立ててくれることと思います。」




今日の主役 イケメン4名


石井研就業支援班

(木下智裕、照屋篤、阿部誠、齊藤佳弘)

報告会も無事終わり、緊張もやっとほぐれ安心した様子!一年間本当に
お疲れ様でした。そして・・・たくさんのありがとう。これからも、後に
続く後輩への指導よろしくお願い致します。


高尾先生からのコメント           

「学生たちの笑顔を見ると今までの苦労がスッと消えてしまうように思え
ますね(これがあるから教員はやめられない?!)
さらに今度は障がい当事者の皆さんの笑顔で喜び倍増になるよう来年度も
頑張って行きましょう!」



最後に報告会打ち上げ!

こぼれるような笑顔です。達成感と自
信に溢れる最高の笑顔です。1年前の
不安そうな顔とは皆まるで別人です。


これからそれぞれが社会人として歩み
出す時、今回の頑張りは必ず役に立つ
と思います。


大学4年という貴重な時間をありがと
うございました。これからも頑張って
くださいね。      (祢津)



写真提供:神奈川工科大学工学部 福祉システム工学科